kyu97a.htm Last update 1998/02/18

九州ツーリング97その1


夏休みは北海道、しかしゴールデンウィーク(GW)に北海道はちと寒い。そんなわけで、GWには南へ行ってみよう!
今回は九州へ行ってきました。今回のお題目は

「中央道・中国道・九州道の上下線スタンプの制圧!」 [補足]
「阿蘇山やまなみハイウェーを走る!」
「からしレンコンを食べる!」
「湯布院でギャルとウハウハ!(爆笑)」[補足]

の4点てんこ盛りツーリングです。さて、どうなる事やら・・・

注釈)
このツーリングレポートは高速道路ネタが結構出てきますので、本文中に数カ所
JHのホームページがリンクされております。クリックすると別ウィンドウが開いて同時に見ていただけます。
また、本文中のツーリングマップルとは昭文社ツーリングマップル九州のことです。


 早朝4時半、荷物をバイクに搭載していざ出発!本日はひたすら高速道路をひた走る予定。雨の心配はとりあえず無し。
普通なら東名−名神−中国または山陽道を経由して行くのところなのだが、東名と名神は前回の四国ツーリングで走破してスタンプを集め終わっている。
やはり、中央−名神−中国道を経由するのが通と言えよう。(ただのバカ)

 まずは中央道下り線談合坂SA双葉SA諏訪湖SA駒ヶ岳SA恵那峡SA)5カ所を攻める。
早朝に出発して渋滞を避けようと思ったのだが、意外と車が走ってるのにちょっと驚き。
「なんで、こんな朝早くから走ってんだよぉ。この暇人どもめ」(ヲレも暇人の一人だってよ)

 まぁ、渋滞と言うほどではないので適当にすり抜けつつ第一ポイント談合坂SA到着。スタンプ帳に今回のツーリングの証を残す。そして第二ポイント、第三ポイントと順調にスタンプゲット。(^_^)v
恵那峡SAまでクリアーして中央道下り線制圧!第一任務完了

 次の標的は中国道。その間の名神はクリアー済みなのでお気軽にすっ飛ばす。
が、ちょうどお昼時期に大阪へ突入する形になるのでぼちぼち渋滞にはまり始める。

 途中の大津SAで休憩したときに、ZZ−R1100にカーナビを搭載しているバイクに遭遇。ハンドルのところに自作の防水ケースを取り付け、液晶モニターが埋め込まれている。
本体はタンクバックに仕込んであって、綺麗にまとまっているところが凄い。写真を取り忘れたのが残念だ。
こりゃぁ、凄く面白かった。オーナーさん曰く
「夜でもバックライトがあって地図が見やすいんですよ。」
だそうな。そりゃ、液晶だもんね。確かに夜の地図は見づらいからなぁ・・・
(その後、夜の地図に泣かされることをまだ知る由もなかった。)

 名神道を通過して、中国道下り線勝央SA大佐SA七塚原SA安佐SA吉和SA鹿野SA美東SA)7カ所の制圧に向かう。中国道界隈に住んでいる人は気づいたかも知れないけど、西宮名塩SA加西SAの2カ所は含まれてません。
なぜかって言うと、これはすでにスタンプ仲間とドライブしたときにクリアー済みなんですねぇ。ウハハハハ

 そんなわけで、今回は7カ所のゲットだぁ!!!
が、しかし・・・なんと中国道の枝線になっている舞鶴自動車道と米子自動車道にもそれぞれ1カ所づつポイントがあるぢゃありませんか。
ここまで来て、この2カ所を逃す手は当然ないわけで、まず舞鶴道へGo!ちなみに、同じ枝線でも浜田自動車道にはSAは無いので無視。

 中国道から舞鶴道へ。そして西紀SAでポイントゲットォ〜。SAで休憩しているとライダーさんにあったのでちょっと声をかけてみた。彼はこれから舞鶴港から北海道へ渡るそうな。
ちょっと雪が残っているけど、人が少なくて風情があるんだそうな。

西紀SAにて

「そうか、北海道へ行くんですかぁ〜。私は夏に行きますよ。」
「え?じゃぁ、これからどこへ行くんですか?」
「えっ、い、いやぁ〜ちょっと・・・九州・・・・」
「へ?九州ですか?」
「ええ、まぁ・・・実はかくかくしかじかで舞鶴道へ寄ったんです。」
「へぇ〜凄いですねぇ」
「い、いやぁ〜それほどでもぉ〜は、ははははは・・・・」

判ってるんだよ。私だって判っているんだ。九州へ行くのに舞鶴道、しかも下り線にいるなんておかしいってのは十分承知してるんだ。
でも、しょうがないぢゃんかよぉ〜ここにスタンプ置いてあるんだから。(はぁ〜俺って一体?)

 西紀SAでポイントゲットしたらその先にはもうポイントがないので次の春日ICで速攻降りる。料金所で出す天下無敵の5万円ハイカ。
いやぁ〜あんなピラピラのカードで5万円っすよ。プレミアつければ5万8千円だ。
もぉ、落とすと痛恨の一撃だから取り扱いには十分気を付けましたです、ハイ。(^_^;

で、料金所のおじさんとの会話・・・
「おや、東京から着たのかい。ずいぶん遠いところから来たんだねぇ」
「ええ、まぁ・・・」(これから九州へ行くなんて口が裂けても言えない・・・)
料金所を通過してすぐにUターンして戻りたかったが、ちょっと恥ずかしかった私はR175を北上する。(爆笑)

 10分ほど走ってUターンして再び春日ICへ。
もう、ほとぼりが冷めただろう。(ボクってシャイかも)
料金所を一気に走り抜けてすぐさま西紀SA上り線でスタンプゲット。(^_^)/
さぁて、次に目指すは米子自動車道、蒜山高原SAだ!(凝りねぇ奴)

 いったん中国道へ戻り、勝央SAを攻略して米子道へ分岐。(・・・俺は九州へ行くはずなんだけど。)
米子道、蒜山高原SAへ到着!時間は午後5時。だんだん薄暗くなって黄昏時である。

 東京ではパソコン通信の仲間が新宿で宴会をやるという話を聞いていたので、電話してみる。(だって、一人だけ仲間外れみたいで寂しかったんだも〜ん)

夕暮れの蒜山高原SA

 蒜山高原SA下り線を出発して蒜山ICでUターン。今度は時間がおしているので、恥も外聞もなく速攻リターン。でもって、すぐに蒜山高原SA上り線でポイントゲット!

 さて、枝線のおまけスタンプラリーが完了したところで目指せ九州一直線!しかし、時はすでに午後6時。まぁ、宿はどこかのPAで良いから走れるだけ走りましょ。(スタンプゲットできるだけスタンプゲットするって事だねぇ。ウハハハハ)

 中国道は全国の高速道路の中ではワインディングが多いところなのではないだろうか?山の中をひたすら350Rとか400Rのカーブがひたすら続く。
下り線だと登り勾配になるので元気よくアクセルを開けてみる。うーん、楽しい。
峠では鈍亀な私でも、この手の高速コーナーは大好きで元気よく走る。なんかレーサーになった気分。

 これは面白い。お薦め路線だ。関東の人なら中央道、相模湖−大月間が延々と続いていると思ってもらえると雰囲気でるかも知れない。

 しかし、山の中で真っ暗な道を一人で爆走するのもちょっと心細い。バックミラーにも後続車の姿は見えないし・・・時間はすでに午後10時過ぎ。
まぁ、この時間で警察のみなさんはお休みだろうということで遠慮なく走ってみたら、対向車線で赤灯回しながら鬼ごっこしてるよぉ〜。勘弁してくれ。

 それにしても、寒い。凍えそうだ。中国地方もGWの夜ならそれなりに寒いんだねぇ。
外気温5度・・・・ヲイヲイ。俺は夏用のブルゾンなんだぞぉ。そりゃぁ、寒かろう。
もうやめだ、今日のツーリングはここまでにしよう。吉和SAでスタンプを押して本日の業務は終了だぁ。

 しかし、SAって寝るにはちとうるさいところなのだ。やっぱ、寝るならPAだよね。SAの次にあるPAって比較的寄る人が少なくなるので次のPAを目指す。が・・・・寝られる雰囲気じゃない。
えーい、次だ次。次行ってみよぉ〜・・・・はぁ、ダメぢゃん。もういっちょ行ってみよぉ〜
・・・・ムゥ、これもダメぢゃん。寒さと格闘しながら寝床を探すためPAをさまよい走る。
で、結局次のスタンプポイント鹿野SAに到着。(^_^;
(後で気づいたけど、吉和SAから鹿野SAの間だって本当の駐車場みたいなPAしかないのだ)

 暖かいお茶(無料)をすすりつつ、今日はここで寝ちゃおうかなぁ・・・と思うが、まだ午後11時だったのでやっぱり走ってみることにする。(爆笑)
再び寝られるPA探し・・・もう少しで午前0時になりそうだ。そして、見つけました!「湯田PA」建物の中に自販機設備が完備。しかも、エアコンで暖房中ぢゃありませんか。
トイレ、水道完備だし、ベンチもある。こりゃぁ、ここに泊まるしかあるまい。バイクから荷物を降ろして建物の中へ。テーブルの上に荷物を置いて自分はベンチを並べて寝袋に収まる。

湯田PAの外観 暖房・食事・トイレ完備だ

自販機のカップラーメンを食べて、寝る。さすがに照明を消すわけにはいかないのでバンダナで目隠しをしておやすみぃ〜

今回のお奨め情報はズバリ「湯田PA」に決定!建物の中にはコンセントもあったので、モバイル機器などの充電にも使えそう。いやぁ、JHもなかなか泣かせる設備を作ってくれたもんだ。誉めてつかわす。(^_^)/


 目が覚めると暖房のおかげで頭がクラクラする。外に出て空気を吸うと「おお、さみぃ〜」
やはり、ヌクヌクできた湯田PAには花丸をつけてあげたい。
荷物をバイクに搭載して出発。すぐに中国道最終ポイント美東PAに到着。
これで、中国道下り全線制圧!

 さて、ここからが問題。
関門橋にもポイントがある。橋の両側の「壇之浦PA」と「めかりPA」の二つ。
スタンプ帳のページを見ると上りと下りのスタンプが押せるようになっているのだが、地図を見るとどう考えても、壇之浦PAは下りに、めかりPAは上りにあるだけなのだ。
スタンプ用紙の裏に書かれているPA案内にもそれぞれ上りと下りしか情報がない。
・・・うーむ。どれが本当なのだろう。もしかして、PAには二つのスタンプが置いてあるんだろうか?
とりあえず、朝日に輝く九州をカメラに収めつつ念入りに建物周辺を捜索。

朝日の関門橋と九州

 どうもスタンプが一つしか見あたらない。売店のおばちゃんにも壇之浦PAは上りにもないのか、スタンプは一つしかないのか尋ねる。(俺って変な人・・・)
結局一つのスタンプを二カ所に押して関門橋を渡る。

 3年前にもこの橋を渡って九州へ上陸した。そのときは橋の上に停車して記念撮影をやったのだが、
(本当は停車しちゃダメよ)

今回はそのまま上陸。反対車線には「めかりPA」がある。(ああ、あんなに近い場所なのに・・・)
橋を渡ってすぐに門司港ICで降りる。もちろん、めかりPA攻略のためである。ウハハハハ
細かい道が判りづらいツーリングマップルと格闘しながらめかりPAを一望できる和布利公園で地図の看板などを確認。必ず徒歩でめかりPAに進入できるルートはあるはずだ。
そして、数十分後ついにめかりPAへ徒歩で入ってスタンプゲット!

徒歩で乱入しためかりPA

「そんなの邪道だぁ〜」等と非難GoGoかもしれないが、しょうがないぢゃん。まともに道路で行ったらそのまま本州に逆戻りなんだし、諸般の事情もあるんだし・・・詳細はこちら。

 関門橋をクリアーして次なる標的は宮崎道。九州道の下り線を攻めつつ目指せ宮崎。
が、ここでもう一つ今回のツーリングの目標である
「からしレンコンを食べる」
があるのを忘れてはいけない。

 ツーリング出発の3週間ほど前に仕事で熊本へ来たときの夜、上司と一緒に飲んだときに出されたからしレンコンの味が忘れられなかったのだ。
で、立ち寄った北熊本SAで売ってました!からしレンコン。こりゃぁ、もう食べずにはいられない。ってわけで、昼食はからしレンコンに決定。

今日の昼食

 しかし・・・これが大きな誤りであった。いくら旨いとはいえ、からしレンコン一個だけをひたすら食べるのはつらすぎた。
最初の3切れくらいはおいしく頂いたのだが、それから後はお腹がチリチリするし、鼻がツーンとくるし、泣けてくるし・・・
ああ、ビールが飲みてぇ。でも、運転途中だからビールはダメだ。結局、最後の2切れは残しちゃいました。

本日の教訓「からしレンコンは主食にはならない。」
やっぱ、つまみとしてはイケるけど、メインディッシュって訳にはいかないっす。要注意

 少し具合悪くなりつつも宮崎道を目指し南下する。どうも雲行きが怪しい。PAで雨具装備をしてしまう。走り出したらすぐに雨が降ってきた。(いぇーい。俺の勝ちぃ!)
宮崎道は「霧島SA」と「山之口SA」の二カ所がポイント。山之口SAの次にある田野ICで降りて、すぐにUターン。(^_^;
で、霧島SA上り線をクリアーして時間は午後4時。本日の業務終了。(爆笑)

 宮崎道との分岐より南にある九州道のポイントは「桜島SA」だけ。
わざわざ九州道へ戻って走るようなお金のもったいないことはしないで、一般道をショートカットして桜島SA付近まで走ることにする。
しかも、宮崎には「えびのスカイライン」というワインディングが面白そうではありませんか。(ツーリングマップルP69F-2)
なんか露天風呂も色々ありそうで宿も何とかなるかもしれない。

 夕方4時から一般的なツーリングの開始。(やっぱり、バカかも知れない)
薄暗くなりつつある道を心細くなりながら雨のワインディングをひた走る。
ああ、晴れの昼間ならもっと楽しめただろうに。で、気がついたらそこは塩湯温泉。観光案内所で宿を探す。素泊まりで安くあげたいところだけど、雨の中食料の調達が面倒なので一泊二食で¥5000也。

 宿に着いて、濡れたカッパなどの整理をする。たった一人で八畳の部屋は広すぎるのだが、荷物を展開するには便利。(^_^;
でも、やっぱり八畳の部屋でビールを一人で飲むのは寂しいかも。
雨の音を聞きながら、ヌクヌクとお布団でご就寝。


 朝、起きてみたらなんともどんよりした天気。テレビの天気予報を見ると晴れるかも知れないけど雨かもしんないってな感じのちょっと難しい天気。
とりあえず、荷造りしてR233をひたすら南下してR10へ出る。そこから加治木ICに向かってちょっと走れば、九州自動車道最後のSA、「桜島SA」へ到着。
早速スタンプをゲットして次の姶良ICで降りて再びR10を南下していく。せっかくここまで来たんだから指宿まで行って指宿スカイラインを走ってみるのだ。 

立派になった西鹿児島駅

 桜島を左手に見ながら走っていくと、やっぱり雨が降ってきた。トホホ
前回、九州ツーリングしたときに立ち寄った「西鹿児島駅」へ再び立ち寄ってみたら、駅舎が立派になっていた。とってもビックリ。




大ウナギ

  小雨が徐々に晴れていく中、池田湖へ到着。ここの名物はやっぱり、イッシーと大ウナギ。大ウナギってやっぱり、大きいよ。こりゃぁ凄いわ。一緒に泳いでいる普通のヤマメとかが稚魚に見えるんだもん。私の太股より太いかも。
ここで食べた「さつまいもアイス」もなかなか・・・普通のアイスでした。(^_^;

 指宿と言えば、砂風呂。ツーリングの後半にトラックの運ちゃんと話をしたけど、指宿に来たならやっぱり砂風呂にはいるのが定番だったとか。
今回は九州方面のスタンプ収集と阿蘇山を快走するのがメインだったので、砂風呂はノーチェックだったのだ。今度行くときは砂風呂に入らねば。

 池田湖を後にして指宿スカイラインを北上して九州自動車道上り線のスタンプ攻略作戦を開始。(^_^;
今日中に「北熊本SA」までを集めてしまえ。なぁにたったの4カ所。楽勝、楽勝。

 北熊本SAへたどり着いたときにはもう午後4時。ここから近い温泉ということで菊池温泉で一泊することにした。天気もいいので今日はどっかの空き地でテントだな。
できれば、温泉にも入りたいので温泉街の近くをうろうろしてみたけど、どうも静かにテントを張れそうな場所が見あたらない。
スタンドのおじさんに聞いて菊池渓谷のキャンプ場を目指す。が、すでに日は落ちてしまった。ああ、真っ暗。

 菊池渓谷へ向かう途中の道にも適当な場所があるという情報を聞いていたので、周囲を観察しながらR387を菊池渓谷を目指す。
すると、あるじゃありませんか、誰もいない駐車場に芝生の公園。
場所的には重味付近です。(ツーリングマップルP31-E6)
トイレ水道完備でなかなかイカす。ただ、夜7時を過ぎてしまったのでここから温泉街まで風呂に入りに行く気力もなくて結局、今日は温泉は無し。
そのかわり、星空を眺めて静寂な夜を少年ジャンプ読みながら過ごす。(笑)


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