awj98a.htm Last update 1998/10/04

一泊三日淡路島耐久ツーリング?


5月に箱根、8月に富良野で開催されたカワサキコーヒーブレイクミーティングに参加できました。そして、9月・・・淡路島でも開催されたこのミーティング。
参加無料でマグカップが貰えるという、このミーティング。
二つ揃えてしまったのが運の尽き。心の奥底に押し込めていた収集癖がついうっかり表に出てきてしまってさぁ大変。
決して気軽に行ける距離ではないのだが、やはりマグカップを揃えなければ気が済まない。(^_^;
えーい、行ってしまえと月曜日に有給を確保して三日間のツーリングを決行!

しかし、マグカップを貰うだけで満足しないのが「すたんぱぁ」ってもんです。
さて、どうなることやら・・・

あ、今回も文字ばかりのレポートになってしまいました。読みづらくてご免なさい。


25日金曜日。会社を定時に終えて、急いで家に戻る。
気分は夏休みの北海道ツーリング状態。しかし、フェリーの時刻があるわけじゃないので、時間調整しての出撃なんて事はやらない。
早く出発すればするほど、先の予定が有利に展開するのだ。(謎)

午後8時半に自宅を出発して東名高速で一路目指すはLiberty11のメンバーhide氏が待つ明石へ。土曜日の夜にはLiberty11のみんなでちょっとした宴会になる予定なのさ。

とりあえず、海老名SAで天気情報を見ると、御殿場からすでに雨。
やむを得ず雨具を装備して走り出す。
夜の東名は、ひたすら大型トラックがひしめき合っていて結構走りづらい。
やはり、中央道で攻めるべきだったか・・・チッ(-_-;

交通安全運動週間な事もあって、ヘロヘロと走る。たまに路肩で検挙されている車両を見ると、なおのことヘロヘロになってしまふ。

雨の中をだらだら走っているとようやく名古屋へ到着。10月10日には再びここでLiberty11の全国ミーティングがあるのだ。結構遠いなぁ〜ふぅ


注釈)
ここから先の文章はかなりローカルネタになります。土地勘のない人は私の作製した
地図(財)道路サービス機構のSAPAガイドの併用をお薦めします。
なお、地図とSAPAガイドは別ウィンドウで表示されます。



時計を見ると午前1時をまわったところ。本当はこの辺で仮眠をとって早朝から走り始める予定だったのだが・・・・
案内板を見ると、そこには東名阪自動車道  名神高速道路」と書かれている。
明石への最短コースは迷わず名神高速を選択すべきだ。
しかし、我がGPZはなぜか東名阪道を選択してしまった。やはり、行くしかあるまい、御在所SAへ。すたんぱぁモード発動!

初めて走る東名阪は東名道とは違い、ほとんど車の往来がない。ま、深夜のこの時間なら当たり前か。午前2時を過ぎたあたりで御在所SAへ到着。

早速、下り線のスタンプをゲットだ。ウヒャヒャヒャヒャ
やはり、スタンプを押すと気合いが入るね。気分はハイテンション、眠気なんて全然ないよ。

とりあえず、今後のルートを確認するために地図を見る。ここまで来たのだからやはり、伊勢自動車道・安濃SAを制覇するのは当然の事と言えよう。

当初はこのまま安濃SAへ行って、Uターンして東名道へ戻ってしまおうと考えていたのだが、地図を見ると結構な遠回り。
それよりも、R25名阪国道というナイスなショートカットコースがあるじゃないですか。
しかも、そのまま西名阪道へ乗り入れて、香芝SAまで私を導いてくれるなんて。

コースは決まった。が、ここで問題が発生。このまま安濃SAへ行ってUターンして名阪国道へおりてしまうと御在所SAの上り線スタンプが押せなくなってしまう。
悩むこと3秒。御在所SAの次のインターでUターンして上り線を制覇する事に決定。

そうと決まれば、さっさと出発。四日市ICの料金所へ。
さて、ここで素直におりてしまうと余計にお金がかかってしまう。ここはひとつ、常々構想を練っておいた奥義を使うしかあるまい。
料金所へゆっくりと向かい、奥義を出すために気を溜める。ハァァァァァァァァッ

気が極限に溜まったところで料金所の係員に気を放つ。

「すみませぇ〜ん、出口間違えちゃったんですけどぉ〜(はぁと)」

係員は「しょうがないなぁ〜」という顔でパイロンをすり抜けて上り線に戻ることを許可してくれた。
フッ、ざっとこんなもんよ。( ̄ー ̄)ニヤリ

一目散に名古屋方面へ走り出す。そして、御在所SA上り線に到着。
これで、東名阪は我が手に墜ちた。v(^^)v

さて、次は伊勢道だ。安濃SA上り線の次の四日市東ICで再び奥義を発動させなければ・・・しかし、気が十分に溜まっていないので料金所まで行かず、無言のままパイロンをすり抜けて下り線へ・・・(ヲイ、ヲイ)
先ほど走った道を一路、伊勢道を目指し爆走・・・というより、バカそう。

時々激しく降る雨をものともせず、安濃SA下り線へ到着。さっさとスタンプを押して次の津ICで降りる。が、ここの料金所はパイロンがない。鉄のバリケードがしっかりと並んでいる・・・ヽ(´・`)ノ
奥義破れたり・・・おとなしく950円の料金を払ってUターン。
雨の真夜中にこんな所をフラフラと走っているバイクなんて皆無である。いや、車だってほとんどいない。
しかし、そんなことで挫けてはいけない。全国制覇を手中にするため、ホームページの内容充実のために、負けるなオレ。頑張れオレ。

どうにかこうにか安濃SA上り線へたどり着き、伊勢道も制覇。ふぅやれやれ。
時はすでに午前4時半。

今度はR25名阪国道へ。ここは、一般の国道だけど、自動車専用国道なので信号もなく、快適に走っていく。
しかし、眠りの魔物が私の背後から忍び寄ってきた。
あともう少しで、西名阪にたどり着くというのに、ここで私の命運は尽き果てるのか!?

空はもう明るくなってきた・・・時は午前6時。
おお、日本の夜明けぢゃ。
睡魔との死闘を演じてきた私だったが、とうとう力尽きてしまった。
高峰SAに入り、ベンチに傷ついた体を横たえる。
あ、アニキぃ〜もう・・・だめだぁ・・・ガクッ

自分自身に黙祷を捧げること30分。再び復活(^-^)/
走り始めると、そこは激動の昭和初期。車の往来が一気に爆発。
そうか、朝の出勤ラッシュってやつですな。
幸いなことにこちらの車線は比較的空いているのであまり困ることはない。
でも、街中へ向かうのはこちらの車線なはずなのだがなんで向こうの車線が渋滞しているのだろう?
仕事じゃなくてレジャーの人々かなぁ・・・

などと考えているうちに、西名阪道へ接続。
ここは区間均一料金の形態になっているので先に料金を払う。
香芝ICを過ぎ、もう少しで香芝SAへ到着というところで・・・・
この先別料金・・・
あ゛ーっなんて事だ。もうちょっとで目的地なのにぃ・・・
まるで、タクシーに乗って、停車した瞬間にメーターが上がってしまった気分。
ま、これも全ては全国制覇のため、我慢するさ。┐(´-`)┌フッ

香芝SA上りを制覇して柏原ICでUターン。しかし、均一区間の料金所ってのは上りと下りが分離していることが多くて、ここでも素直にお金を払わねばならなかった・・・区間400円也

上り線に入るときに再び料金を払う。そして香芝SA上り線制覇。
香芝ICで再びUターンして下り線に入るときに料金を払う・・・
ちなみに、香芝SAの上下線を制覇するために支払った区間料金は1200円。
これを高いとするか、安いとするかは完全に個人の価値判断に委ねられるであろう。・・・私だって、高いと思うよ。うん、バカだよなぁ〜

そんな香芝ICと柏原ICの区間に果てていった1200円を犬死にさせてはいけない。そんな熱き思いを胸に秘め、次の目的地へ向かう。
次は阪和自動車道岸和田SA紀ノ川SAの下り線。
この二つのSAの間には分岐点などがないから一気に行ってしまおう。

紀ノ川SA下り線まで終了して、和歌山ICでUターン。ここもガードが堅くて料金払って出てきてしまう。
おまけに、係員から
「ずいぶん遠くから来たんだねぇ〜」
と、声をかけられて、ついうっかりUターンしそびれる。一般道を10分ほど走って時間を潰してしまう、小心者の私であった。(^_^;

再び高速道へ戻って、紀ノ川SA・岸和田SA上り線をゲット!
これで、4路線5カ所をクリアー。時間は午前9時。自宅を出発して12時間半が過ぎていた。
ん〜我ながらよくやった。ご褒美に食事なんか食べてみる。

さて、一仕事終えて落ち着いたところで、hideさんの待つ明石へ向かわねば。
携帯で連絡取ったけど、繋がらない。私は一体どこへ行けばよいのだろう?
ま、いいか。とりあえず、吹田SAまで行ってみよう。

吹田SAへ向かうまでに完璧な渋滞にはまる。こっちは徹夜明けでフラフラしているのに加えて、パニアケースを装備しているから、すり抜けもままならない。
左腕の握力が激減。休憩したくても休む場所すら見あたらない・・・ダメすぎ。(;_;)

吹田SAで再びhideさんに電話してようやく目的地が判明。Kawasakiのショールームで待っているとのこと。阪神高速・第二神明道を使って行くのだが・・・
やはり、ここも都会なのだ。渋滞にはまってもう大変。疲れたよぉ〜
フラフラするよぉ〜
と、スタンプを押し終えた私はとたんに軟弱ライダーに変身するのだ。

途中の京橋PAで休憩を取りつつ、ようやくKawasakiショールームへご到着。
時間は11時50分。

カワサキショールーム

そこで、初めてhideさんと彼の友人とご対面。
東京からは、私の他に早朝出発組で、もうさんが来る予定なのだが、まだこない。
どうやら、この勝負私の勝ちのようだな。ムフフフ(誰も勝負してないって・・・)

程なく、もうさんも到着して集合予定の人は全員揃う。
もうさんは早朝出発して素直に明石まで来た。その距離約600km。
ちなみに、寄り道しまくりの私は約900km・・・・おお、300kmも余計に走っていたわけか。

初めて来たKawasakiのショールーム。私のパニアも実はここに展示されていたことがある棚ズレ品なのだ。なんとも感慨深いものよのぉ〜

本当はここに来た記念にGPZ1100のピンバッジでも買っていこうと思ったら・・・
「すみませぇん、GPZ1100のは無いんですぅ」
と、受付のおねぃちゃん。
{ちくしょぉ〜KawasakiまでGPZ1100を見捨てるのかよぉ〜(号泣)}
やむを得ず、GPZ1100のパンフレットを貰ってくる。ん〜かっちょええ〜

東京組も一息つき終わったところで、明石名物「明石焼き」を食べに連れていってもらう。
この明石焼きってのはタマゴ焼きでタコ焼きを作ったようなカンジです。で、これをだし汁につけて食べるんだな。なかなか美味。個人的にはもうちょっと味が濃くても良いんだけどなぁ〜
一皿20個750円、意外と量あります。しまいにゃぁ〜ちょっと苦しくなってきたよ。

明石焼きの老舗きむらや これが明石焼き

食事の後はhideさんちへお邪魔して荷物を置いてくつろぐ。
はぁ〜これで、休める。ほとんど徹夜の私はもうフラフラなのさー

hideさんのお宅の一室を我ら2人のためにお貸しいただき、そこで早速荷物を展開して干す物干して・・・ま、雨の日走行の後に宿でやる行動をとるわけですよ。
そして、ゆっくりと雑談タイム。
hideさんの部屋に案内して貰ってそこで3人で雑談するのだが・・・・
さりげなく、あくまでもさりげなくなのだが、目立つように彼女の写真が立て掛けてある。
らびさーんチェ〜ック!!色々とツーリングの写真を見せて貰っている間にも彼女とのツーショット写真を色々見つけだしてしまふ。
ちくしょうめ、メンバーリストのhideさんの画像の代わりに彼女の写真を載せちゃうぞ。
などと、脅しを入れてみる悪魔。(^-^)/

「そ、それだけは勘弁してよぉ〜お願いだよぉ〜」

と、必死に写真を隠し込むhideさんであったが、その顔には「オレって幸せ者」と堂々と書かれていたとかいないとか・・・
来年の7月にはご結婚だそうでご愁傷様・・・いやいや、おめでとうございます。

さて、お腹が空いたので3人で中華料理屋で食事をとることに決定。
バイクで移動するのだが、フラフラな私はもうバイクの運転なんて勘弁である。
ここはhideさんのGPZでタンデムさせて貰うことにしよう。

自分でバイクを持っているとなかなかタンデムシートに座る機会がないのでちょっとワクワク。気分は女の子モード。
キャァキャァ騒いで、しがみついてやろうかと思ったけど、私の胸はペッタンコなのでやめてやる。というより、運転しづらいのが分かっているのでグラブバーとシートレールを握って普段見慣れない視線からすり抜けを堪能。
やっぱ、すり抜けって後ろの人から見ると結構怖いね。
自分もすり抜けやるから安心はしていたんだけど、これがバイク乗りじゃない人だったらかなりビビるんだろうなぁ〜
と、今後の参考にする。(おい、参考ってなんだよ(^-^;)

食事を終えた後は、ライトアップされた明石海峡大橋を眺めに行く。ちょ〜綺麗。
バランスのとれた美しい吊り橋である。
某所のベイブリッジは強引に吊り橋構造にしたため今ひとつバランスが悪いのだそうな。(hide氏談)
今度その辺の観点からベイブリッジを観察してみようと思う。

さて、このまま帰宅してもつまらないので、フェリーを使って橋の下をくぐって淡路島へ渡ってみることにする。片道所要時間約20分。750cc以上のバイクとライダー一名で1050円也。

あまり人の乗っていないフェリーであっという間に淡路島。
すぐに引き返せるのだが、一便見送って次の便で戻る。時間に余裕があるのでちょっと橋の麓まで行ってみるのだが、そこで思いがけないものを見てしまった。

「道の駅 あわじ」

うぉぉぉぉぉぉぉ〜
まさか、道の駅がこんな所にあるなんて。ボーッとした頭が急にスッキリ。
スタンプ探査モードON。建物内をくまなく探す。しかし、営業時間外だから見つからなくても文句は言わない。どうせ、明日来ればよいのだよ。
ムフフフフ、こんなところでスタンプゲットできるなんて、明日も良い一日になりそうだわさ。(^^)v

防波堤まで歩いていって、対岸の明石の夜景と橋を見る。
明石から見るよりもこちらから橋を見たほうが夜景とマッチして綺麗ですな。
hideさんは彼女をまだここに連れてきたことが無いという。やはり連れて来るんだろうなぁ〜と思ったら、やっぱり、今度は二人で来るよと言ってのける。

「まぁ〜明石の夜景と橋のライトがと〜っても綺麗だわ」

「・・・そうだね。でも、街灯に照らし出される君の瞳のほうがもっと綺麗だよ(^_-)」

なぁ〜んて会話がこの後展開するのだろうか・・・・
くぅ〜やるねぇ〜にくいねぇ〜この、色男ぉ〜ヘ(^^ヘ)))。。。

そんなわけで、この道の駅はキャンプできる環境ではないけど、デートするにはなかなかグゥでありますよ。近郊の人々は要チェックだ。
建物の2Fにもちょっとしゃれたレストラン兼カフェバーみたいなところもありますよ。
以上、道の駅レポートでした。(^-^)/

「道の駅あわじ」にて

さて、さて。家に戻って、お風呂に入って汗を流して、リフレッシュ。
くつろいでいるところに、仕事を終えたふくたん氏が到着。
4人で宴会モードに突入。

ふくたん氏もなかなか濃い人だねぇ〜
hide氏の部屋に入るやいなや、某プラモデルの箱をチェックするとは・・・
そんでもって、hide氏は昔作ったザクのプラモを持ち出してくるところなんて濃すぎるぞこの二人。((((((^_^;)
いやぁ〜盛り上がる、盛り上がる。

みんなで宴会

ほとんど初対面な人たちが集まっても、インタネでやりとりしているから初めて合った気がしないんですよね。すごく楽しいひとときを過ごしました。
ホームページを作って良かったと思うよ。
前日の夜からほとんど寝ていないんだけど、みんなと盛り上がってふと時計を見たらすでに午前3時30分。(@_@;)
翌日のコーヒーブレイクミーティングに備えて寝ることにする。
なんとも充実した長い一日でありました。


[その2]


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