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プロローグ
コバルトラインを走って鯨肉を食おうと言う企画がバリオスMLに流れたとき、ヲイラは即食いついたね。所謂「入れ食い」っちゅうヤツ?鯨肉が食えて、噂に聞くコバルトラインを走ることができる。しかもヲレ的に未開の地、東北で開催されるわけだし、GWならば、ニュウ・ウエポンが届いているハズ(ニヤリ)。これは行かねばなるまい。
ところが、いつまで待っても納車の連絡は来ない。ようやく連絡が来たと思ったら「GWに納車が間に合わない」などと言われてしまう。凹むよなー。テンションも下がるっちゅーの。そんなわけでGW東北遠征はスッパリ諦めるかなーなんて思っていたら、友人のありがた〜い励ましがあって、その気持ちに答えねばなるまいと思って遠征することに決めた。
しかし、毎日の通勤で酷使していて決して調子が良いとは言えないKRR。そんなのをワープ航路(*1)に乗せるのは危険だよなぁ。それに、一気にワープしちゃうとな〜んか味気ないんだよねぇ。目的地への道すがらを楽しむのがバイクって乗り物なんだし。それなら全行程を一般道で行くってのはどうだ?休みはあるんだし、行きと帰りに1泊ずつすればなんとかなるんぢゃねーか?さっそくツーリングマップル東北を買ってきて、ルート探索を開始するのダ!
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2002/5/3 出発
荷物をバイクに積んで6:30am出発。う、加速が鈍い〜。3泊4日分の着替えと雨具、防寒具、キャンプ道具を積んでいるのだから仕方がない。R246を快調に進んで皇居前を抜けて永代通りに出る。ここら辺からR6に出られるハズだが、よくわからんので勘を頼りに適当に曲がってみる。2度ほど曲がると案内の青い看板(*2)にR6の表示を発見して無事に軌道に乗ることが出来た。
途中で給油を済ませた後、荷物が安定しないのを何とかしようと思い、バイクを降りて荷物を見たらヒモがだらりと垂れているのを発見。なんだこりゃと思ってすぐに調べたら、サイレンサーの上に位置する右側サイドバッグのストラップが排気熱で溶けてしまっていた。いやー、びっくり。なんせ買ったばかりで初めて使うバッグだったので、こんなことになるとは考えてもみなかった。
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仙台まで…
ゆっくりとR6を進んでバイパスに入ると看板に「仙台289km」の文字が書かれていた。なぁんだ、仙台って意外と近いぢゃん、今日はこの辺でキャンプを張ってもいいかもなぁ、とか勘違いしながら順調に進んで福島県に突入。いわき市に入ってからR6を離れ、県道26号を経由してR399へ。途中のローソンで休憩がてら軽い食事をとる。店内で牛タンを使ったツマミとか売ってるのを発見して、仙台に近づいていることを実感したのであった(笑)。
R399からは山道を進むことになる。こりゃ楽しそうだ、いけいけ〜!と調子に乗っていたら、案の定右折を見落として気付いたときには県道41号を走っていた。しかし、この道が川沿いを進む景色の良い道だったので、リカバリールートを探してそのまま進むことにした。天気がよくて気温もちょうどよく、車も少ないのでとても気持ちが良い。常に80〜100(単位不明)ペースでストレスなく走れて楽しかったぁ(喜)。
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温泉・その1
県道287号〜県道36号を快調に駆け抜けてR399に戻る。R288を左に進むと鯉のぼりの行列が見えたので、写真に収めて時刻を確認。もっと時間が掛かると予想していたのに、あまりに快調に進んだために時間に余裕がある。温泉でも入って行くかぁ、ってことでR288をUターンして「玉の湯」で入湯。入湯料は\400。浴室はそんなに広くなくて、湯船は4〜5人でいっぱいになる程度。窓から山の景色が見えてなかなか良かった。
温泉に入ったので大人しくキャンプ場へ向かう。県道35号を北上してR114を西へ向かう。予定していたキャンプ場の入口が見つからず、さらに先へ進んで行くとコンビニらしき店を発見。とりあえず晩飯を調達する。この近くにもキャンプ場があるので、そこへ行ってみることにする。田舎道を進んでいったら、これ以上進んでも何もない気配のところまできてしまった。一旦さっきの店まで戻ってキャンプ場の場所を聞いたら、やはり道は間違ってないらしい。もう一度戻って更に先まで進んでいくと「山木屋ジョイフルキャンプ場」の看板を見つけた。
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キャンプ場・その1
管理棟に行ってサイトの空きがあるか尋ねたところ、空きはないとのこと。ガーソ!しかし、管理人のおぢさんが「これから他のキャンプ場探すの大変ですよねぇ、ちょっと待っててください」と言うので大人しく待っていたら、共用スペースの隅に案内されて「ここでよければ泊まっていただいて結構ですよ」とのこと。もうぜんぜんオッケーなのである。オマケにサイト料を\1000もまけていただいてたいへん感謝なのである。管理人のおぢさんありがとう!(感謝)
さっそくテントを設営して荷物を運び込み、マットと寝袋を敷いていつでも寝られる体制を整える。腹が減るまで本を読みながら横になっていると、眠気の方が先に襲ってきたので少し仮眠を取る。目を覚ますと辺りは暗くなっていた。軽く食事を済ませて本の続きを読んでいたけど、また眠気が襲ってきたので21:00pm前には寝てしまった。話し相手が居ないからさっさと寝るつもりではいたのだけど、やっぱり疲れてたのかなぁ。
外で騒いでいる子供の声で目が覚める。時計を見ると針は4:30amを指していた。勘弁してくれよぅ(泪)。もう一眠りして7:00amちょい過ぎに起床。さっさと荷物をまとめ、管理人さんにお礼を言って8:00am出発。
R114からすぐに県道62号に折れて山道をガシガシ進む。車がほとんど走っていないので気持ち良いのなんのって、朝からスイッチが入っちゃったよ(笑)。またまたR399に出て北上し、県道12号から県道275号、すぐに右折して県道268号へ。ペースを落とすことなく進んでゆく。県道34号で北上し、R115を横断。住宅街の細い道を強引に抜けて県道228号に出る。この道が不安になるくらい細い山道で、道を間違えたかとちょっとドキドキしてしまった。
R113に出ると、途端に車が増えてペースが落ちたけど、すぐに県道28号へ逃げてペースアップ!と思ったらちょっと道に迷う。どこへ行けばいいのかわからず地図とにらめっこ。そんなことしてたら、ビッグバイクの集団が通りかかったので彼らの後についていってみた。まさか家と家の間の車1台がやっと通れる道路が県道だとは思わなかった。おそるべし、東北の県道。
ずいずい進んでいくと阿武隈川沿いに出る。途中でツーリングの団体とすれ違ったので挨拶を交わしたりしながら気分良く走っていく。槻木(つきのき)大橋まで来てR4に出るかR6に出るか迷った末、もう少し川沿いを走ってみたかったので、県道52号を進んでR6に出ることにした。
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温泉・その2
R6はさすがに交通量が多く、ペースが上がらない。R4に出てからは渋滞とまでは言わないまでも、さらに車の数が増えて、ストレスが溜まる。オマケにR4に出ると、白いバイクの恐いおぢさんがウロウロしているので迂闊なことはできず、大人しく流れに合わせて走るしかないのであった。
仙台バイパス(R4)から県道8号に入り、途中のコンビニで軽く食事を取る。時計を見ると11:00amを回ったところだ。このまままっすぐ行くと集合時間よりだいぶ早く着いちゃうなぁ、と思いながら地図を見ると、1kmくらい行ったところに温泉があるではないか。これはちょうどええんでないかい?ってなわけで、「道珍坊温泉」と言う妖しい温泉に入って行くことにした。何より、前日温泉に入ったときに頭洗うの忘れてちょっと痒かったんだよねー(をい)。温泉はややわかりにくい場所にあって、少し探してし迷った。民宿も兼ねているようで、外見は普通の家である。入湯料は\500。広さは玉の湯と同じくらいだったけど、誰も入ってなくて貸切り状態だったのがちょっと嬉しい。
ひとっ風呂浴びて気分良く出発したは良かったが、県道8号の途中で大渋滞にハマってしまった。困ったことに、この道は路肩がないのである。白線の左は草が生えているだけ。一歩間違えば下の畑に落ちてしまう。普通車はなんとか抜けるのだが、大型トラックに阻まれて先へ行くことができない。ここで時間をロスしてしまう。温泉でのんびりしてる場合じゃなかった(汗)。
なんとかR45に出て車が少なくなったところでペースアップ!集合時間はとっくに過ぎて、出発時間ギリギリになって集合場所に到着したのだった。みんな、待たせてごめんね(謝)。
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コバルトライン
集合場所からは団体での移動になるので安全運転。途中で事故があったらしく、顔半分が血まみれのおやぢが道路に横たわっていたりして、ちょっと気分が萎える。気が付いたら後ろにおにさんのトランポが居て驚いた。コバルトラインの途中にあるパーキングで休憩。あいにく天気が良くなくて、眺めはいまいちであった。残念。
ここから先はお約束の「各自のペース」で走りましょうと言うことになり、後ろの荷物をおにさんのトランポに預けて、一番にパーキングを出た。軽い。加速もいいが、それ以上に左右の切り返しが軽いことに驚く(それが普通なのだが)。そして一番驚いたのは、善後サスペンションがポヨンポヨンなこと(滝汗)。カーブで車体が安定しなくて、何度か背筋が寒い思いをしてしまった。前を走っていた見知らぬGPZ400Rをカーブで追い抜いて(直線で抜かせてくれなかったのだ)、ペースを上げる。次々に迫ってくるカーブを気持ち良くクリアしながら進んでいたのだけど、途中で3台並んだ車を追い越すことができず、見通しの良い直線で停止。こんなとき加速装置(*3)のないマシンは辛い。最初にミラーに写ったのは車、その後ろをたかのっちが追いかけてくる。すぐに発進して車を引き離すがたかのっちにはあっさり抜かれてしまった(笑)。そのまま一気にコバルトラインを走りきる。道はキレイに舗装されているけど、ときどき凹凸があったりしてドキドキ。見通しの悪いカーブが多いかな?あまり気にならなかったけど。道幅が広いし、距離も十分にあって楽しい道だと思った。また遊びに来たいなぁ。これで今回のツーリングの目的・その1を達成!
宿の手前のパーキングでみんなの到着を待っていたら、ポツポツと小雨が降り始めた。宿に着いて荷物を下ろしていたら大粒の雨が降ってきて、あわてて荷物を宿に運び込む。コバルトラインを走ってるときに降らなくてホントに良かった。
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コバルト荘
今夜の宿「コバルト荘」に荷物を運び込んで、まずはお風呂。ここのお風呂は温泉なのである。少し長めにお湯に浸かって、一日分の疲れを落とす。そして夕食。かなりの量のおかずが出て、食べきれない人が続出。3キレだけだったけど、鯨肉の刺し身を食べてツーリングの目的・その2を達成。
食事を済ませたら宴会部屋に移動。ミーティング初参加の人がいるので、順番に自己紹介ターイム!ところが横槍やらツッコミやらで脱線しまくり、10数名の自己紹介を終えるまで3時間ほど掛かってしまったらしい。みんな酒飲んでるから時間の経過がわからなかったみたいだ(笑)。適当に眠たくなったタイミングでお開きにして、就寝。
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2002/5/5 シャアとララア
雨は早朝まで降り続いたみたいだけど、目を覚ましたときにはスッキリと晴れていた。朝食を済ませて、少しのんびりしてから荷物をまとめ、出発の準備をする。
ふと、近くに泊まっていた黒いバイクを見ると「シャア専用」の文字がっ!も、もしやこのマシンは3倍速いのではっ?!その隣を見ると「サイコミュ搭載」の文字がっ!むぅ、きっと搭乗者はニュー・タイプか強化人間に違いない。でもって精神操作によるオールレンジ攻撃とかしちゃうんだ。恐るべしっ!!・・・すみません、私が貼りました<ステッカー。
牡鹿半島の西側の海岸線を走る県道2号を通ってR398へ。前日の集合場所近くのコンビニまで戻る。ここで一同解散。大半は三陸ワープ航路(*1)で帰路に着いたようだ。ここからまた単独走行になる。大勢で走るのはもちろん楽しいが、誰にも気兼ねすることのない単独での走行も楽しいものである。車の多い国道を避けて、県道16号で西へ向かうことにした。
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単独走行
みんなと別れて県道16号をマイペースで走行する。しばらく行くとまわりがすべて畑になって、視界を遮るものがなくなった。すごーく広い空の下を走ってるような気がして、なぜだか嬉しくなってしまった。一旦R346に出てすぐに県道16号に戻ると、今度は緩やかなカーブとアップダウンが続く道になった。風がやや強くて速度が出ないが、それでも車が少ないおかげでストレスがない。東北っていい道があるなぁ。
東北ワープ航路をくぐってR4を横断するとR457に出る。ここから南下を開始。3桁国道にも関わらず、キレイに舗装されていて道幅が広い。信号待ちの擦り抜けが苦にならないのが非常に有り難いのだ。陸前落合駅のそばまで南下したら右折して県道132号を下る。県道62号、R286とつないで東北ワープ航路と並走する県道31号を使ってさらに南下する。車さえいなけりゃ東北ワープ航路と同じくらいの速度で移動できるんだけどなぁ〜。ちょっとストレス溜まり気味。そのまままっすぐ県道14号を進んでR4に出る。
風がすごく強くなっていて、フラフラするのを抑えることに疲れたのでコンビニで休憩。けっこう走ったつもりだったのに、地図をみるとたいして進んでないみたい。携帯電話を見ると、東北をツーリング中のモチ@忍者くんからメールが入っていたので連絡を取ってみる。どうやらまだ仙台より北にいるらしい。調整の結果、東北ワープ航路の国見ワープポイント(*4)で合流して一緒にキャンプすることになった。モチくんはワープするそうなので、こちらもR4を急ぐことにする。
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キャンプ場・その2&温泉・その3
R4を右折して県道46号に入るとすぐに国見ワープポイントに到着。モチくんと合流して、地図を見ながらキャンプ場を探す。なるべく温泉が近くにあるキャンプ場に決めて、すぐに移動開始。すでに陽は傾いているのだ。県道353号から県道124号に折れてR399へ。キャンプ場の周りには何もなさそうな気配だったので、先に酒と食料を調達する。陽が落ちる寸前に茂庭滑滝キャンプ場に到着。サイト料を払って奥へ進むと・・・誰もいない。貸切りだ。とりあえずテントを設営して風呂へ行く準備を整える。
キャンプ場から3kmほど(実は入口がわからなくて5kmほど走った)行ったところにある「もにわの湯」はお勧め。設備がキレイで内風呂と露店風呂がある。シャンプーと石鹸はなかったみたいけど、ドライヤーを置いててくれるのは非常に有り難い。これで入湯料が¥250なのはかなり嬉しい。ゆっくりしながら疲れを落とすことができた。
キャンプ場に戻って夕食の準備を始める。まずはビールで乾杯。モチくんが麻婆豆腐を作ってくれたのでいただく。キャンプで麻婆豆腐とはミスマッチかも知れないが、これが結構イケたのであった。店でお姉さんに勧められるままに買ってきたマグロのブツ切りもンマイ。モチくんと夏の計画などを話しながら夜は更けていったのであった。
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2002/5/6 帰路
目を覚ますと外はすごくいい天気で、風もなく穏やかであった。サクサクっとテントを畳み、出発の準備を整える。少し先に建設中の大きなダムがあるのだが、昨日は暗くてよく見えなかったので、あらためて見に行くことにした。近くへ行くと展望台があってダムを斜め横から見ることが出来るようになっている。こいつぁたしかにでけーや。完成予定を見ると、現在のR399はダムの底に沈んでしまうらしい。沈む前に走っておいて良かった。
昨日の温泉があまりに気に入ったので、もう一度入湯しに行った。昨日は暗かったので気付かなかったけど、後ろに「大蛇伝説」と書かれているのが気になる。サラッと入湯した後、休憩室でアイスクリームを食べながら帰りのルートをモチくんと相談する。ワープポイントはすぐそこだけど、面白い道が多いのでしばらく一般道を走行しながら南下すること決めた。
R399を道なりに進み、R349にぶつかったところでモチくんのマシンにトラブルが。実はツーリング中にサーモスタッドが壊れてラジエータのファンが回らなくなっていたのだが、ここまで車に合わせて走行していたため水温が上がってしまい、水温計の針が明後日の方向を指している。ラジエータファンと言えば、忍者のアキレス腱と言っても過言ではない(をい)。すぐにガソリンスタンドに入って給油&修理。とりあえず手動スイッチでファンが回るように細工して、様子を見ることにした。
幸いなことに、R349は車が少なくてツーリングマップル2ページ分をサックリ進んでしまい、その間水温を心配する必要はなかった。県道50号との分岐点にコンビニを見つけて休憩。「楽しい道でしたね〜」「ホントだね〜」などと会話しながら昼食を取る。さて、次のルートはどうしようか?正午を回ったのでワープするのも悪くない。すぐ先に磐越ワープ航路(*1)の入口があるし。しかし「もうちょっと(一般道を)走りたいですね」「走りたいね〜」ってな感じで2人の意見が一致して、さらに一般道を南下することに大決定!県道50号からR288に出て県道40号へ抜けることにした。
県道40号がまたまた楽しい道だったので、ヘルメットの中でニヤけながら走っていた。R49に出たところで道を間違えて時間をロスしたが、県道40号、県道48号、県道11号を経由して白河ワープポイントから東北ワープ航路に乗ることができた。
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亜空間航行(ワープ)
ワープ航路はきっと渋滞だろうと予想していたのに、見事に裏切られてまったくもって順調に流れていた。どれぐらい順調かと言うと、メーターの針が120(あくまで単位は不明)を指しているのに、車にバンバン抜かれるほどだ。なぜかしら南下するに従って気温が下がってきて、東北では一度も使わなかった防寒具をココで使う羽目になってしまった。佐野SAでモチくんと別れて帰路を急ぐ。
ワープ航路を出てから奇跡が起こった。ココだけは何があっても渋滞しているだろうと思っていた環八が渋滞していなかったのである。神よ、日ごろの私の行いをちゃんと見ていらっしゃったのですね?(違)用賀ワープポイントから東名ワープ航路に入り、横浜町田ワープポイントまで一気に移動。ここからは走り慣れた道。しかし、「家に帰るまでがツーリング」なので気を抜かず安全に飛ばす(をい)。
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エピローグ
GWの翌週、KRRの走行距離が37,000kmを越えた。ゴールデンウィーク前に35,000kmを越えたばかりだったのになぁ…。
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(*1)短時間で長距離を移動することが可能な航路。高速道路とか自動車道と呼んだりすることもある。
(*2)友人はこの看板のことを「アオカン(青い看板の略)」と呼んでいたが、良い子はマネしちゃダメだ。
(*3)前の車が遅いと感じたときに作動させると次の瞬間車の前にいる便利な装置。大型二輪には概ね標準装備。
(*4)ワープ可能なポイント。インターチェンジとも言う<をい。
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