60分間クッキング
60 Minutes Cooking

作業日時:1998/5/9 11:00am〜

<材料>
カワサキ製ニンジャZX−7R・・・1台
ピレリ製ドラゴンコルサ・フロント・・・1本
ピレリ製ドラゴンコルサ・リア・・・1本

文章中の(h:mm)は経過時間を表しています。

今回は、「タイヤの溝がないから雨の日の運転が恐いわ」とお困りのOLにうってつけの料理です。(えぇ加減にせぃ)

■調理開始(0:00)
走行8,000kmあたりでフロントタイヤがお亡くなりになり、10,000kmを越えたころにはリアタイヤも寿命に近づいたので、滑ってコケないうちに交換することにしました。さすがにタイヤは自分で交換出来ないので、相模原にある「モト・フット」で交換してもらうことにしました。私の希望はダンロップのD207でしたが、あいにくフロントがD207GP(*1)しか在庫がないと言われて敢え無く却下。ブリヂストン、ミシュラン、ピレリなら合うサイズがあると言われたのでピレリに決定。理由は珍しいかな?と思ったから。(笑)

■調理完了(1:00)
待っている間にバイク雑誌を読んでいると「シュイィィィィン」って音が聞こえてきました。新しいタイヤを装着したホイールのバランスを取っているんですね。これをキチッとやっとかないと、ハンドルがブレたり、振動が酷くなったりするようです。
バランス取りが終わったホイールを装着してタイヤ交換完了です。

(*1)D207よりさらにハイグリップのレーシングタイヤです。もちろん、減りも早い。故に却下。


いざ試食。

「交換したばかりのタイヤは滑り易いですから、注意してくださいね」とモト・フットの店員に念を押されて走り出す。小心者の私は超ヨワヨワ運転で走り出した。「おぉっ、ハンドルが軽い!」ってのが第一印象だった。コーナリングが素直だ。交換前のD204は、低速でイン側へ切れ込み、高速では曲がらないというハンドリングだったのに対し、ドラゴンコルサは低速だろうが高速だろうがライダーの意志に忠実なラインを描いて行く、そんな感じだ。これまで乗り辛いのはバイクの特性だと諦めていたが、タイヤが原因だったとは・・・。んー、奥が深い。

今回は、事前に連絡なくショップへ行ってしまったので、フロントの扁平率が変わったことは多めに見よう。運転には支障ないし、ハンドリングも改善されたし。

問題なのは、ドラゴンコルサは減りが早い(らしい)ことと、アンダーカウルにデカデカと貼られた「DUNLOP」のステッカーをどうするか?ってことだ。(大汗)


その後…

コルサのリアタイヤにスリップサインが出始めたころ、知人のタイヤ交換につきあってタイヤ専門店に行った。その店でD207を見つけて衝動的に交換してしまった。まぁ、交換時期だったし(^_^;。
コルサも始めは自然なハンドリングだったが、タイヤが減るに従ってイン側へ切れ込むようになっていった。自分がそういう乗り方をしてるだけかも知れないが(汗)。
D207の第一印象は素直なハンドリング、そして安心できるグリップ力。箱根で皮剥きを終える頃には、コーナーを曲がるのが楽しくなってきた。公道なら十分に楽しめるタイヤだと思う。もう他のタイヤには変えたくない、そんな気にさせるタイヤである。言い過ぎ?


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